みなさんこんにちは。今回は手足むずむず症候群について書かせていただきます。
まず、手足むずむずとはどのような病状か簡単に説明させていただきます。
手足むずむずはじっとしていたりすると、ピリピリ感やかゆみ痛みなど強い不快感が出ることがあります。
主に夕方から夜にかけてリラックスしている時に出ることがおおくなる人は40代から60代の女性が多いです。
むずむず症候群の原因はまだ明らかにはなっていませんが、有力な説として脳内の神経伝達物質の1つであるドパミンの機能障害や鉄が関与していると言われています。
ドパミンは、さまざまな運動機能を潤滑にする働きをします。また鉄はドパミンを作る過程で欠かすことのできない物質です。
その鉄の不足によりドパミンがうまく合成されないことで症状を引き起こすのではないか、と考えられています。
また、ドパミンは鍼やマッサージでも効果が出やすいです。血流がよくなることで軽減することもよくあります。
詳しくはえがお鍼灸整骨院にご連絡ください。