皆さん、こんにちは。鍼灸師の高見です。
本日は過敏性腸症候群についてお話ししようと思います。
過敏性腸症候群とは、大腸に腫瘍や炎症など症状の原因となるような病気がないにも関わらず、おなかの調子が悪く痛みが続いたり、便秘や下痢などの症状が数ヵ月以上にわたって続く消化管の機能障害の疾患。排便することで楽になる腹痛と、下痢や便秘などの便通異常が主な症状です。
更に原因としては特に分かってなく、一番有力でゆわれているのがストレスとゆわれています。脳がストレスを感じると、腸の刺激が行くとゆわれており、便秘や下痢につながっていきます。
過敏性腸症候群は長引くと厄介で、胃潰瘍、ポリープ酷い場合癌にも繋がる事もあります。
当院では、ツボを使って胃や腸のツボを使った鍼灸治療も行っております。
詳しく知りたい方はえがお鍼灸整骨院にご連絡ください。