皆さん、、こんにちは本日は逆子について説明させていただきます。
逆子とは、基本的に赤ちゃんは、子宮の中で頭を下にした姿勢で成長する子の方が多い。でも時には頭が上になっている赤ちゃんもいてそれを逆子と言います。医学的には頭を下にしている状態を「頭位」、頭が上になっていると「骨盤位」と呼ばれています。
逆子は自然治っていることも多いが、妊娠8,9ヶ月目で大体9割は自然と逆子が治っています。
しかし残り一割は自然に戻らず、逆子のままの胎児もいます。原因としてははっきりとはわかってませんが、子宮が狭かったり、下肢の冷えにより胎児が暖かい方を求めて逆子になったとも言われています。
改善には、逆子体操やお灸がいいとゆわれています。本日は逆子に効く灸のつぼを教えます。
先ずは、至陰これは足の小指の爪の一番下の外側にあるツボです。足の外側を温める効果があります。
続いては、三陰交足の内くるぶしから上に4本横に指を当てて、コリがあるとこにツボがあります。下肢の内側を温めます。
この二つが主に関係する重要なツボになります。他にもいろんなツボがあります。逆子が気になる方、詳しく知りたい方はえがお鍼灸整骨院にご連絡ください。