こんにちは!
柔整師の福谷です。。。
今回はへバーデン結節とブシャール結節について!!
へバーデン結節とは手指の第1関節の変形(変形性関節症)の事を言い、
ブシャール結節とは手指の第2関節の変形の事を言います。
変形が出る場所によって名前が違うというだけで症状は同じです。
関節リウマチと症状が似ているのでリウマチかな?と思われる方もおられますが、検査をすれば違いが判ります。
この症状は負担を掛けない事が大切になるので、整骨院では指を動かす筋肉に対してマッサージや鍼治療を行い指にかかる負担を減らしていきます。
主な原因は不明ですが、細かい手を使う作業をする方や、カフェインをよく摂取される方、運動不足、更年期の症状として現れることが多いようです。
あとは妊娠、出産によるホルモンバランスの乱れなども影響するようなので、気になる方はご相談ください。
関連があるかは不明ですが、指に症状があるだけでも肩が凝りやすかったりなど、身体のほかの部分にも辛さを訴えられる方も多いように感じます。
指の症状だけでなく、他にもお困りの症状が合わせてある場合もお気軽にご相談いただければ対応させて頂きますので、いつでもおっしゃってくださいね!!!!