こんにちは。栗東院スタッフの津田です。
いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます。
こんなお悩みありませんか?
・皮膚が乾燥する
・靴下の跡がすごく残る
・足の浮腫が気になる
・手足が冷える
むくみが気になるけど、どうしたら良いかわからないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
浮腫(むくみ)とは?
皮膚の下の皮下組織に水分が溜まった状態で、
血管の中の水分が血管の外に漏れ出てしまうことによって起こります。
人の体は、心臓から動脈を通り体中に血液が送られ、酸素と栄養が届けられます。
そして二酸化炭素や老廃物が静脈とリンパ管を通り心臓に回収されます。
この時約90%は静脈を通り、残り10%はリンパ管を通って回収されます。
浮腫はこの静脈の流れが悪くなって起こると言われています。
静脈の流れが悪くなる原因とは?
流れが悪くなる原因としては、
・長時間同じ姿勢でいる(デスクワーク)
・運動不足(足の筋肉を使わない)
・飲酒
・塩分摂取過多
・生理前によるホルモンバランスの変化
などが挙げられます。
放置してしまうと
皮膚が硬くなったり、傷の治りが遅くなったりします。
また、健康上のリスクや日常生活への影響が出てくる可能性があります。
当院でできること
当院では、浮腫(むくみ)の症状のチェックなども行なっています。
1.指先が冷える
2.夕方になると靴がきつく感じる
3.アキレス腱がくっきり見えない
4.靴下のゴム跡がなかなか消えない
5.すねを10秒押すと凹みが 5秒以上残る
これらが浮腫(むくみ)の症状になります。
2つ以上当てはまる方は、
浮腫(むくみ)改善や足つぼなども行なっていますので是非当院にお越しください。