こんにちは!最近は少しあたたかくなってきましたね!
ですが、、、まだまだギックリ腰の患者さんが多いのも事実です((+_+))
最近はとくに遠方から当院に来院される方が多いです。
そもそもぎっくり腰の正式名称は、「急性腰痛」です。
一般的にぎっくり腰は重いものを持ち上げた際に起こりやすいと言われています。
しかし、実際には咳やくしゃみをした時、ベットや布団から体を
起こそうとした時、顔を洗う時、いすに腰かけて横や後ろのものを
取ろうとした時など様々なケースがあります。
滋賀は田舎?というのもあるのか花粉がきつく感じる時もありますね(笑)
いずれにしても、普段の何気ない動作です。
ギックリ腰と呼ばれるその症状は、腰を支える靭帯や筋肉に急に負担がかかり、
断裂を起こし、それが神経を刺激するために強い痛みを感じると言われています。
また、腰の中央に連なる椎骨の関節とその周りの筋肉、さらに椎間板などが
傷つき、神経を圧迫することからも発生することがあります。
人によってもギックリ腰の原因は違うという事ですね。
過去にヘルニアや狭窄症の手術をされた方なども当院では多くいらっしゃるので
ケースによっては施術の方法は違いますがしっかりと色んな症状に対応できますので
お困りでしたら何でもご相談ください。
またギックリ腰の予防の施術も行っているので、数回ギックリ腰を
繰り返してしまってる方はとくにしっかりメンテナンスしていきましょう!