みなさん、こんにちは!
本日は女性のかたに多いド・ケルバン病についてお話したいと思います。
ド・ケルバン病とは
手関節背側の長母指外転筋腱と短母指伸筋腱の腱鞘炎の事をさします。
20歳代と50歳代に多く好発し両手の発症は少ないが
聞き手に多いとは限らず左右どちらともに発症します。
母指のつけ根付近への腫脹 圧痛 熱感 硬結が見られる事もあり
また手関節や母指の運動に伴う痛みがある。
治療方法は基本的に保存療法で行われます。
1~2週、患部の安静
熱感のあるものに対しては患部を冷やしていただくのが良いです。
それでも変化の無い方は一度、整形外科や整骨院で
見ていただいた方が良いと考えられます。
このような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら
是非一度やってみてください!!