スタッフブログ

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メニエール病

高見

皆さん、こんにちは今回はたまに聞くメニエール病について書いて行こうと思います。

 

まずはメニエール病とはどんなものなのか説明させていただきます。

メニエール病とは、体の平衡感覚をつかさどる耳の奥の“内耳”にリンパ液がたまることによって生じる病気のことです。

 

30~50歳代で発症することが多く、発症すると耳が詰まったような違和感や軽度の聴力低下が引き起こされます。

 

そして、体の平衡感覚に異常が起きて回るようなめまいが生じ、耳鳴りやさらなる聴力の低下が起こるようになるとされています。

 

このような症状は通常片方の耳にのみ生じますが、もう片方の耳に発症することも多く、一度症状が治まっても再発を繰り返していく過程で聴力が徐々に低下することが特徴です。

 

 

主に、状態を落ちつくのは、主に薬や漢方とゆわれていますが、その他にも自分でセルフケアが出来ます。自分でできるツボのケアを教えますのでやってみてください。

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この三つです。この三つのツボは主に耳鳴りのツボとゆわれており、このツボを刺激してあげると耳の中にある内耳があり、そこの中にあるリンパの液が調節されたり、内耳の中にある平衡感覚を司る、器官が正常に戻り、めまいもなくなります。

 

ただし、強く触り過ぎはNGです。指で軽く押すように1つのツボ1回10秒を3回ほど行ってください。

 

その他にも色んなツボがあります。詳しくはえがお鍼灸整骨院にご連絡ください。

 

 

 

 

栗東で鍼灸整骨院をお探しなら

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当院では腰痛、肩こり、手足の関節の痛みなどの健康保険の対象となる治療はもちろんのこと、交通事故によるケガの適切な治療をすることができます。
病院に通っていてもなかなか改善しないむち打ち症に関しても、交通事故治療の専門家が患者様一人ひとりの症状に合った治療を施していきます。