みなさんこんにちは♪
本日は大嶋が担当させていただきますね☺
さて、今回はランニング中やキック動作などお腹に力を入れた時に
鼠径部周囲やその周囲に痛みが生じる「グロインペイン症候群」についてお話しようと思います。
サッカー選手に多くみられ、一度なると治りが悪いと言われています。
体幹から股関節周辺の筋や関節の柔軟性の低下による拘縮や骨盤を支える筋力低下による不安定性
体幹と下肢の動きが効果的に連動することが出来ず不自然な使い方によって
これらの機能が低下し、痛みと機能障害の悪循環が生じて症状が慢性化していきます。
その予防としてはマッサージ、筋力訓練、が重要になります。
例えば、横向きになり体幹の保持と同時に股関節を外に開く筋力訓練などがあります。
筋トレ方法もお伝えしていきますのでお気軽にお問い合わせくださいね(‘ω’)ノ