スタッフブログ

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モートン病

左路

みなさん、こんにちは。

本日はモートン病についてお話します。

 

足の第3-4趾の痺れや疼痛が主な症状で

足底に小さな有痛性の腫瘤がある場合もあります。

障害部位は、第2-3、4-5足趾間のこともあります。
また、痛みは強いことも少なくなく、時には、下腿まで及ぶことがあります。

 

 

原因

中腰の作業やハイヒールをよく履いたり、つま先立ちをする体勢が長時間続くと

発症しやすくなります。

槌趾変形(マレット指)がある場合にも同様な姿勢で生じやすくなります。

 

趾の付け根の関節(MP関節:中足趾節関節)でつま先立ちをすることによって、

足趾に行く神経が靱帯(深横中足靱帯)のすぐ足底部を通過するため、

この靱帯と地面の間で圧迫されて生じる神経障害です。

特に中年の女性に多い疾患になります。

 

 

 

このような症状でお困りの方はもしかしたら

モートン病なのかもしれません。

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当院では腰痛、肩こり、手足の関節の痛みなどの健康保険の対象となる治療はもちろんのこと、交通事故によるケガの適切な治療をすることができます。
病院に通っていてもなかなか改善しないむち打ち症に関しても、交通事故治療の専門家が患者様一人ひとりの症状に合った治療を施していきます。