皆さんこんにちは。
今回は身体が冷えると、どのような症状が出るのか説明せて頂きます。
まずは、手足がひえて体幹に熱が籠る事です。
手足に血流が行かないと、体幹に熱がこもりやすく寝れなかったり、体幹だけ汗をかいたりします。この症状は自律神経の乱れ大きく関与しています。
自律神経は行動を活発する交感神経、身体をリラックスさせる副交感神経の二つで形成されています。体には体幹に交感神経、手足の末端に副交感神経があります。手足がひえると神経の働きが鈍くなり体幹に熱が籠ってしまいます。そうゆう原理で熱が籠やすくなります。
次回に続きます