スタッフブログ

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母指CM関節症

左路

皆さん、こんにちは。

本日は母指CM関節症についてお話します。

 

手首の手根骨と親指の中手骨の間にあるのがCM関節になります。

子の関節は鞍のような関節をしているため、親指をいろいろな方向へ動かすことが可能となります。

本症では、いわゆる使い過ぎや加齢によって、この関節を支えている靭帯がゆるくなったり、

関節表面を覆う軟骨がすり減ることで関節のかみ合わせが悪くなり、親指の痛みや動きの制限が起こります。

 

 

この症状はテーピングなどで症状は緩和することがほとんどですが

これでも変化がなければ手術なども視野に入ってきます。

ますは動きの制限をして様子を見ていきましょう。

当院でもテーピングの巻き方などの指導はさせていただきますので

お気軽にお問い合わせください。

 

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当院では腰痛、肩こり、手足の関節の痛みなどの健康保険の対象となる治療はもちろんのこと、交通事故によるケガの適切な治療をすることができます。
病院に通っていてもなかなか改善しないむち打ち症に関しても、交通事故治療の専門家が患者様一人ひとりの症状に合った治療を施していきます。