皆さん、こんにちは本日は自律神経失調症についてお話させて頂きます。
まず自律神経の働きとは何か、自律神経は、循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、24時間働き続けている神経です。 体の活動時や昼間に活発になる「交感神経」、安静時や夜に活発になる「副交感神経」があります。
またその二つの神経の動きのバランスが悪くなり、身体に不調がでたりするのが自律神経失調症といいます。
自律神経失調症になる原因は様々言われていますが、精神的なストレスや身体的過労が大きな原因とゆわれています。
また発症すると色んな病状が出ます。主な病状はめまい、寝不足、倦怠感、体幹に熱が籠る、耳鳴りなど様々な病状がでます。
また、先ほど言った病状が複数同時に出ることも特徴で、例えば寝不足のせいで倦怠感が出ているなどの病状も珍しくありません。
対策としては、ストレスを取るとゆうことも対策にはなるのですが、自律神経失調症はほとんどの場合交感神経の活動が活発になって発症することが多く、それが病状として出やすいです。
交感神経が活発になると体幹に熱がこもりやすく、手足に血流が行きにくい状態です。
なので、セルフケアとして手足を温めてあげることをお勧めします。
また鍼などで手足の血流促進をさせるのもおススメです。詳しくはえがお鍼灸整骨院にご連絡下さい。