柔整師の福谷です!
今回はボクサー骨折についての内容~
まず、ボクサー骨折とは・・・・
手の平や手の甲のあたりにある細い骨(握りこぶしを作った時に出てくる硬い骨、指と同じで5本ある)の骨折で
正式は中手骨頚部骨折といいますが、パンチなどした時に骨折するのでボクサー骨折と呼ばれています!
多くはパンチ動作の繰り返しで負荷がかかる事で骨折しますが、一回の強いパンチでも起こる事はあります。
ほとんどは薬指と小指側の骨折が多いのも特徴です!
基本的にこの骨折は保存療法(手術を必要としない)で診ていけます!
折れた骨は4~6週間でくっつきますが、それまでのリハビリやマッサージは整骨院でもできますので
お困りの際はご相談ください!!!