スタッフブログ

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シンスプリント

藤井

皆さんこんにちは。

今日は身体を良く動かす人によく見られるシンスプリントについてお伝えしていきます。

シンスプリントとは、脛骨の周りにある骨膜が炎症を起こすスポーツ障害です。別名、脛骨過労性骨膜炎とも言います。運動時や運動後にすね内側の中央から下方1/3にかけてズキズキとした痛みが出ます。

使いすぎ症候群の一つで、激しく走ったり跳んだりを繰り返すスポーツをする人に良くみられる症状でマラソン選手やバスケットボール、サッカーをしていて特にシーズンのはじめや新人の選手が急激にハードなトレーニングを始めた時に起こります。

走る距離を減らしたり、負荷を減らすことで症状が軽快する場合がありますがまた同じ練習量に戻ると症状がぶり返します。なので根本である要因を取り除くことが大切です。

すぐに出来る方法としては、靴のインソールを適したものにすることです。インソールを変えることで一歩一歩の負担が小さくなるので症状も抑えられやすいです。

扁平足の方や負担のかかりやすいフォームの人はインソールを変えると良いでしょう!

それでも改善されない場合はお気軽にご相談ください。

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当院では腰痛、肩こり、手足の関節の痛みなどの健康保険の対象となる治療はもちろんのこと、交通事故によるケガの適切な治療をすることができます。
病院に通っていてもなかなか改善しないむち打ち症に関しても、交通事故治療の専門家が患者様一人ひとりの症状に合った治療を施していきます。