みなさんこんにちは!
今日は五十肩についてお話ししたいと思います。
よくこのような質問をされることがあります。
「私って五十肩何でしょうか・・・・」と。
その質問が多いということはほかにも気になっている人が多いということ!
話していきます!
五十肩とは正式名称肩関節周囲炎といいます。関節の動きを滑らかにするために、関節周囲の筋肉や腱の間には滑液包と呼ばれる潤滑油のような役割をする液体が存在します。
老化によって滑液包や筋肉、腱などに炎症が起こって痛みが出るといわれていますが、実のところ原因ははっきりとわかっていません。
特徴的な症状としては夜間痛があることです。
特にあおむけで横になり、肩が後方に落ちるような姿勢で痛みが出やすいです。ズキズキとうずくような痛みを伴うこともあり、睡眠の妨げになったりもします。
五十肩は1~2年ぐらいで放っておけば治りますが、治療をしないと痛みが残る場合もあります。
またその症状になったとき、痛いからと言ってあまり肩を動かさないでいると痛みが悪化したり関節の可動域が狭くなったりするのでなるべく肩を動かすようにしましょう。
あまりにも肩の痛みが強い場合は早めの受診をお勧めします。
お気軽にご相談ください!!